最高点は目指さなくていい

医師を目指すために医学部合格を目指すのであれば、入試で最高点を目指す必要はありません。特待生を狙うのであれば別ですが、安定して志望校の合格最低点を上回る程度の学力を身に付けることができれば、合格する可能性が高まります。

ですから、過去問題に取り組んで難度と配点比率を確認した後は、どの教科で何点獲得するのかという戦略を明確にしましょう。そして、本番で確実に教科ごとの目標点数を獲得できるよう、繰り返し過去問に取り組みましょう。

公表されている私立大学一次試験(一般入試)の合格最低点をランキングにまとめましたので、戦略を立てる際の参考資料としてご活用ください。

得点率の高い順に掲載していますが、得点率の低い大学が合格しやすいわけではなく、その場合は問題の難度が高い傾向にあります。ボーダー偏差値(合格率50%)も掲載していますので、併せて参考にしてみてください。

※2017年度入試結果
※内容は変更・修正される可能性があるため、必ず各大学の入試データ等でご確認ください

ランキング

大学 得点率 配点 合格
最低点
備考 偏差値
東海 84.0% 300 252.0 65.0
東邦 73.1% 400 292.5   67.5
久留米(一次) 72.5% 400 290.0   67.5
福岡(一次) 71.8% 400 287.0   65.0
帝京 71.0% 300 213.0   65.0
金沢医科(一次) 68.3% 400 273.0   65.0
兵庫医科 67.5% 500 337.5 正規合格対象。配点×得点率で計算 65.0
北里 66.6% 500 333.0   62.5
昭和(Ⅰ期一次) 64.8% 400 259.0   67.5
東京女子医科 64.3% 400 257.0   65.0
川崎医科(一次) 63.6% 350 222.5   62.5
日本医科 60.0% 1000 600.0 ※約60%が目安(HPより) 67.5
埼玉医科(前一次) 60.0% 500 300.0   62.5
日本 58.3% 400 233.1   65.0
大阪医科 58.3% 400 233.0   67.5
産業医科 57.1% 950 542.0 一次(センター)+二次(学科/小論文) 65.0
愛知医科 57.0% 500 285.0   65.0
藤田保健衛生 55.8% 600 335.0   65.0
近畿(前A一次) 54.3% 400 217.0   67.5
慶應義塾(一次) 53.2% 500 266.0   72.5
関西医科 50.8% 400 203.0   67.5
東京慈恵会医科 44.8% 400 179.2 合格最低点は配点×得点率で計算 70.0