多くは一般6万円、セ利用4万円

国公立医学部の検定料は、センター試験(3教科以上)の18,000円と、二次試験の17,000円で計35,000円です。しかし、私立医学部では面接等の手間がかかるため、検定料が他学部より高く、一般試験60,000円、センター利用入試40,000円(別途センター試験検定料18,000円)が相場です。

医師になることが目標なので、自分の学力傾向に合わせて「入れる医学部を探す」ことが多いため、遠方での受験を強いられる場合も少なくありません。すると交通費や宿泊費が必要となります。また、受験倍率が高く1点差に何十人もがひしめているため、ぎりぎりの学力だとささいなミスで合格を逃してしまいます。そのため、少しでも合格可能生を高めようと10校前後受験することが多いのですが、そうすると入学前の受験関連費用のみで数十万円かかってしまいます。

受験校決定の際には、入学後の学費のみならず、受験関連費用にも注意を払うようにしましょう。下表では相場より高い検定料を赤で、低い検定料を青で色付けしていますので、受験費用算出の参考にしてみてください。

※検定料は変更・修正される可能性があるため、必ず各大学の募集要項等でご確認ください

大学 偏差値 方式 受験料
岩手医科大学 65.0 一般推薦 60,000
一般 60,000
東北医科薬科大学 67.5 一般 60,000
自治医科大学 67.5 一般 50,000
獨協医科大学 62.5 一般 60,000
セ利用 40,000
埼玉医科大学 62.5 推薦 60,000
一般(前後期) 60,000
セ利用(前後期) 40,000
防衛医科大学校 67.5 一般 0
国際医療福祉大学 65.0 一般 60,000
セ利用 40,000
杏林大学 65.0 一般 60,000
セ利用 45,000
慶應義塾大学 72.5 一般 60,000
順天堂大学 70.0 一般(AB) 60,000
セ・独自併用 60,000
セ利用 40,000
地域枠 60,000
国際臨床医・研究医枠 40,000
昭和大学 67.5 一般(Ⅰ、Ⅱ) 60,000
セ利用 40,000
帝京大学 65.0 推薦 60,000
一般 ※60,000
セ利用 35,000
東京医科大学 67.5 一般 60,000
セ利用 40,000
東京慈恵会医科大学 70.0 一般 60,000
東京女子医科大学 65.0 一般 60,000
東邦大学 67.5 一般 60,000
日本大学 67.5 A方式 60,000
N方式 50,000
日本医科大学 67.5 一般 60,000
北里大学 62.5 一般 60,000
東海大学 65.0 一般A 57,000
セ利用(前後期) 37,000
静岡地域枠 37,000
聖マリアンナ医科大学 65.0 推薦(指定校、公募) 60,000
一般 60,000
金沢医科大学 67.5 一般(前後期) 60,000
愛知医科大学 65.0 一般 60,000
セ利用 40,000
藤田保健衛生大学 65.0 一般 60,000
セ利用 25,000
大阪医科大学 67.5 一般(前後期) 60,000
セ利用 32,000
関西医科大学 67.5 一般(前後期) 60,000
セ利用 30,000
近畿大学 67.5 一般(前後期) 57,000
C方式 ※30,000
兵庫医科大学 65.0 一般 60,000
セ利用(前後期) 40,000
川崎医科大学 62.5 一般 60,000
静岡地域枠 60,000
久留米大学 67.5 一般 60,000
産業医科大学 67.5 一般 60,000
福岡大学 67.5 系統別 60,000
セ利用Ⅰ期 27,000

※帝京大学(一般試験):2日受験11万円、3日受験16万円
※近畿大学(C方式):併願(3志願目から)7,000円