1,900校で実施

2020年度より実施予定の大学入学共通テストですが、昨日13日より試行調査(プレテスト)が始まりました。24日までに全国の高校4,963校のうち約1,900校で実施されます。

記述+マーク式となる国語、数学Ⅰ・数学Aは高校2年生以上が、マーク式のみの世界史B、日本史B、地理B、現代社会、数学Ⅱ・数学B、物理、化学、生物、地学は高校3年生が、それぞれ受けています。大学入試センターでは、HPで試行調査の狙いを以下のように解説しています。

本試行調査では、マーク式問題も含め、知識の理解の質を問う問題や、思考力、判断力、表現力を発揮して解くことが求められる問題を一層重視した作問の工夫・改善を行い、解答状況等を分析するとともに、記述式問題における形式面・内容面にわたる正答の条件のあり方や採点体制、採点期間等について検証を行います。
なお、今回の試行調査で出題される問題の構成や内容が必ずしもそのまま平成32年度からの大学入学共通テストに受け継がれるものではなく、実際の大学入学共通テストの問題構成や内容等がどのようなものになるかは、今回の試行調査の解答状況等の分析を踏まえて検討されます。
大学入試センターHPより)

来年2月には英語、11月には再び試行調査の実施が予定されています。

国立大学は5教科7科目受験を堅持

また、国立大学協会は11月10日、大学入学共通テストについて、「全ての国立大学は、“一般選抜”においては第一次試験として、高等学校等における基礎的教科・科目についての学習の達成度を測るため原則5教科7科目を課す」と発表しました。
参考:国立大学協会

現在の中学3年生以下の方は、センター試験ではなく大学入学共通テストを受験することになりますので、しっかりと情報を確認しておくようにしましょう。