英検など7団体が参加

大学入試センターは12月26日、「大学入試英語成績提供システム」への参加申込状況を公表しました。これは、2020年度(2021年1月実施)からスタートする大学入学共通テストにおいて、英語4技能(聞く、読む、話す、書く)の力を評価するために活用する、民間の英語資格・検定試験を選定するためのもの。7団体から応募がありました。選定結果は、2018年3月をめどに発表する予定です。

医学部では現状、順天堂大学の一般B方式(定員10人)、福岡大学医学部のセンター利用入試Ⅰ期(定員10人)で点数換算して活用されているほか、東京大学、京都大学などで、英語の資格・成績が推薦入試の出願要件となっています。医師の世界では「公用語は英語」と言われるほど英語の力が必要とされるため、来年度以降に導入が拡大する可能性もあります。「大学入学共通テスト」では取得時期を「高校3年生以降の4〜12月」とする予定ですので、計画的に資格の取得を目指すようにしましょう。

参考:大学入試センター(http://www.dnc.ac.jp/corporation/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/en_info.html

参加申込のあった資格・検定試験一覧

※アルファベット・50音順

実施主体名 資格・検定試験名
Cambridge Assessment English
(ケンブリッジ大学英語検定機構)
ケンブリッジ英語検定
リンガスキル Linguaskill
Educational Testing Service TOEFL iBTテスト
IDP:IELTS Australia International English Language Testing
System(IELTS)
国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC® Listening & Reading Testおよび
TOEIC® Speaking & Writing Tests
ベネッセコーポレーション GTEC
日本英語検定協会 Test of English for Academic
Purposes(TEAP)
Test of English for Academic Purposes
Computer Based Test(TEAP CBT)
実用英語技能検定(英検)
ブリティッシュ・カウンシル International English Language Testing
System(IELTS)