3科目で受験できる方式も

2019年度入試で、基本的にセンター試験のみで受験できる私立大学医学部をまとめてみました(センター・独自試験併用は基本的に省いています)。一般入試では、英語・数学・理科2の計4科目が基本ですが、センター利用入試では3科目〜7科目と、大学によって受験科目が大きく異なります。

7科目型の入試は、国公立医学部志望者も数多く受験すると予想されますが、3〜4科目型、あるいは古典を除いた国語を加えた5科目型であれば、私立医学部志望者にとっても検討しておきたい入試方式と言えます。

また、国公立医学部志望者にとっても、私立医学部合格を確定させることができると、気分良く国公立前期試験に臨むことができるかもしれません。

募集定員は2〜15名と少なく、ボーダー得点率(合格可能生50%)が非常に高くなっていますが、センター試験のみで複数校を受験できることになるので、非常に効率的です。

2019年のセンター試験は、出願期間が10月1日(月)〜10月12日(金)、試験日が1月19日(土)〜20日(日)です。受験生の方はチェックしておきましょう。
※参考:大学入試センター

以下に、私立医学部のセンター利用入試の方式を、2018年度ボーダー得点率の高い順ににまとめまたしたので、参考にしてみてください。

私立大学医学部 2019年度センター試験利用入試まとめ

※配点データは2018年9月時点
※得点率:ボーダー得点率(合格率50%)
※得点:ボーダー得点
※得点、得点率は河合塾データより(2018年度)

 

      センター配点 2次  
大学 得点率 定員 理1 理2 古典 地歴
公民
得点 学科 小論 面接 備考
帝京 93.0% 10 100 100 100         300 279 ・国は「古典なし」と「古典あり」で得点率の高い方を採用
・2次の学科は英語(長文読解)
100 100     100  
100   100 100      
100   100   100  
関西医科 93.0% 10 200 200 100 100 100   700 651      
近畿(中) 92.0% 3 100 100 100 100       400 368    
100   100 100 100  
大阪医科 91.1% 5 200 200 100 100 100 50 750 683    
順天堂(前) 90.0% 10 250 200 100 100 200 100 950 855    
東京医科 89.1% ※15 250 200 100 100 200 100 950 846   ※15以内
・2次で適性検査あり
東海(前) 89.1%   250 200 100 100       650 579    
昭和(B) 89.0% ※12 200 200 100 100 200 100 900 801   ※全地域合計。中部地区は2
近畿(前) 89.0% 10 100 200 100 100       500 445    
獨協医科 88.0% 15 200 200 200 200       800 704    
国際医療福祉 88.0% 15 250 200 100 100 200 100 950 836 2次の学科は英語
杏林 88.0% 10 200 200 100 100       600 528    
埼玉医科(前) 86.0% 10 150 100 100 100 100   550 473    
藤田保健衛生(前) 86.0% 約10 250 250 125 125 100 50 900 774     100  
福岡(Ⅰ期) 86.0% 10 200 200 100 100 100   700 602     50  
愛知医科(前) 85.0% 15 200 200 100 100 100   700 595      
埼玉医科(後) 2 150 100 100 100 100 100 650    
順天堂(後) 5 250 200 100 100 200 100 950 2次の学科は英作文
東海(静岡地域枠) 3 250 200 100 100       650    
愛知医科(後期) 5 200 200 100   200 100 800      
藤田保健衛生(後) ※15 250 250 125 125 100 50 900     100 ※一般後期と合わせた人数
近畿(後期) 2 100 100 100         300    
100 100     100  
100   100 100      
100   100   100